神奈川県横浜市中区 投資用マンション|S様

親身になって相談に乗って頂けそうだった。
コロナの状況の中で、なかなか問い合わせがなく、辛抱しなければならない時期が続きましたが、丁寧に対応頂き、結果的に納得のいく形で売却することができ感謝致します。
はい。知識不足でもわかりやすく説明頂けました。
担当者:辻より
こちらのオーナーは横浜市にお住まいで、横浜市中区の投資用ワンルームマンションの売却をご検討されており、一括査定サイトで複数社へ査定依頼をした結果、当社に売却のご依頼をいただきました。
新築ワンルームマンションを購入して賃貸運用されていましたが、管理費・修繕積立金・ローンの返済費用などの合計金額が月々の賃料を上回り、毎月の収支がマイナスになってしまっているとのことでした。大きな原因はローンの返済・金利とサブリース契約により手数料が差し引かれていることであったため、ローンの借り換えとサブリース契約の解約をご提案しました。
サブリースは契約内容によって解約までの期間や費用に違いがあるため、サブリース解約と投資用マンションの売却活動を同時並行でスタートすることになりました。
売却をご依頼いただいたワンルームマンションは、築3年と新しいことが特徴でしたが、横浜でも治安が良いとは言えないエリアに位置しており、利回りは相場よりも高めの設定をご提案しました。また、売却価格がローン残債よりも低くなってしまうため、オーナーの手持ち資金で補填する可能性が高いことをご了承のうえ販売を開始しました。
マンションは投資用・居住用によって査定方法が違います。
投資用マンションの売却では、オーナーと同じく投資家が買主となるため、より利回りが高い投資用マンションから売れていくのは想像に難しくないと思いますが、築年数や賃料などのバランスによっても利回りは変動します。築年数が新しいほど利回りは低く(価格は高く)、築年数が古いほど利回りは高く(価格は低く)なります。
また、将来的な賃料の値下がりリスクや継続的に賃借人が入居する駅からの距離、治安なども考慮します。不動産は価格が安いほど早く売れますが、できるだけ高く売るためには周辺の競合する売却不動産の状況を読み取る能力も仲介には欠かせません。
新築に近いためローン残債がほぼ残っており、売却できる可能性がある範囲で利回りを低く設定し販売活動を続けましたが、売却まで想像よりも時間がかかりました。コロナ禍の影響とはいえ、辛抱強く当社を信頼してくださったこと、サブリース解約へ動いていただけたこと感謝申し上げます。
S様、大切な資産である不動産の売却をまかせていただき誠にありがとうございました。
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