【横浜】不動産売却のセカンドオピニオンとは?査定の見直しで後悔しない判断を

家の模型と電卓・統計グラフ資料を使った不動産価格分析のイメージ

他社の査定額や提案内容に「本当にこれでいいのか?」と疑問を感じたら、セカンドオピニオンを受けてください。不動産売却は金額が大きく、やり直しが効きません。複数の視点で判断することが後悔しない売却につながります。

不動産売却のセカンドオピニオンとは、すでに受けた査定や売却方針について、別の専門家に意見を求めることです。「査定額が高すぎて本当に売れるのか不安」「囲い込みをされている気がする」「担当者の対応に不信感がある」など、売却活動中に疑問を感じたら、第三者の視点を取り入れることで判断の軸が見えてきます。

こちらでは、セカンドオピニオンが必要な場面と、実際の相談事例をもとに判断のポイントをお伝えします。

売却専門の不動産会社ジャンクションの代表を務めている辻です。20年以上横浜で不動産売却に携わるなかで、セカンドオピニオンを求めてこられる方を数多く見てきました。

「今の不動産会社の対応に少し疑問がある」。そうした率直な声をきっかけに、ご相談いただくケースが増えています。不動産売却は、担当者との相性や会社の方針によって結果が変わります。別の視点から意見を聞くことは、けっして失礼なことではありません。

私たちジャンクションは、売主だけを顧客とする片手仲介を基本にしています。年間1,000件以上のご相談をお受けするなかで、他社とのお取引中にセカンドオピニオンを求めてこられる方も少なくありません。現在の状況を客観的にお伝えすることも、私たちの役割だと考えています。

横浜市は18区で構成されており、エリアによって相場が大きく異なります。みなとみらいや横浜駅周辺の西区では平均5,000万円台、郊外エリアでは3,000万円台にとどまることも珍しくありません。同じ区内でも、駅からの距離や周辺環境によって数百万円の差が出ることがあります。だからこそ、1社の査定だけで判断するのではなく、複数の視点を持つことが大切です。

新緑の木々に囲まれたマンション群を見上げるローアングルの構図

「3社に査定を依頼したところ、1社だけ極端に高い査定額を出してきました。嬉しい反面、本当にその価格で売れるのか不安です。高すぎる査定には何か裏があるのでしょうか?」

── 50代女性・主婦(横浜市在住)

高すぎる査定額には注意が必要です。「高い査定額で媒介契約を取り、後から値下げ提案」という営業手法が存在します。査定額の根拠を確認し、類似物件の成約事例と比較してください。

可能性内容
媒介契約獲得のため高い査定で契約を取り、後から値下げ提案
成約価格との乖離査定額と実際に売れる価格は異なる
根拠のない楽観的見積もり市場分析なしの感覚的な査定
  • 類似物件の成約事例:実際に売れた価格を確認
  • 査定の根拠:なぜその価格になったか具体的な説明を求める
  • 想定される売却期間:その価格で売れるまでの見込み期間

「高い査定額を出した会社が良い会社」とは限りません。 根拠のある査定かどうかを見極めてください。

シニア夫婦が不動産担当者と相談しながら話し合う商談風景

「3ヶ月前から売却活動を始めましたが、内覧が1件も入りません。不動産会社からは”様子を見ましょう”としか言われません。これは普通のことですか?」

── 60代男性・会社員(横浜市在住)

3ヶ月間内覧ゼロは、何か問題がある可能性が高いです。価格設定、物件情報の出し方、または「囲い込み」の可能性も考えられます。現状の販売活動を確認し、改善策を検討すべきです。

原因対策
価格が高すぎる周辺相場との比較、価格改定の検討
物件情報の露出が少ないポータルサイトへの掲載状況を確認
写真・説明文の質が低い魅力が伝わる情報発信に改善
囲い込みされているレインズ登録状況、他社への紹介有無を確認

囲い込みとは、売主の物件情報を他社に紹介せず、自社で買主を見つけて両手仲介(売主・買主双方から手数料を得る)を狙う行為です。 売主にとっては、売却機会が減るデメリットがあります。

囲い込みの確認方法

  • レインズ(不動産流通機構)への登録を確認
  • 他の不動産会社に「この物件を紹介してもらえるか」確認

なお、2025年1月施行の改正宅建業法では、囲い込みが是正の指示処分対象となりました。レインズへの取引状況登録も義務化され、売主ご自身でステータスを確認できるようになっています。不審な点があれば、早めに対処することをおすすめします。

デスクでノートパソコンを前に安心した表情を見せる女性不動産スタッフ

「売却を依頼した担当者から連絡がほとんどありません。こちらから連絡しても折り返しが遅く、質問への回答も曖昧です。このまま任せていて大丈夫でしょうか?」

── 40代女性・会社員(横浜市在住)

担当者の対応に不信感があるなら、会社を変更することも選択肢です。売却活動中でも、媒介契約の種類によっては変更が可能です。信頼できない担当者に大切な資産を任せ続ける必要はありません。

媒介契約の種類契約期間中の変更
一般媒介契約いつでも他社に依頼可能
専任媒介契約契約期間満了まで待つか、協議の上で解約
専属専任媒介契約契約期間満了まで待つか、協議の上で解約
  • 週1回以上の報告義務(専任・専属専任)が守られていない
  • 質問への回答が曖昧、または答えない
  • 売主の意向を無視した提案を繰り返す
  • 連絡しても折り返しがない

売却は長期間のプロジェクトです。 信頼関係を築けない担当者との関係を続けることは、ストレスになるだけでなく、売却結果にも影響します。

不動産売却で後悔しないためのポイントをまとめます。

ポイント内容
①疑問を放置しない不安や疑問があれば早めに確認・相談
②複数の視点で判断一社の提案だけで決めない
③根拠を確認する査定額、値下げ提案、売却方法の根拠を聞く
④信頼できる会社を選ぶ対応に不信感があれば変更も検討

「他社に相談しても良いのか」と迷う必要はありません。大切な資産の売却だからこそ、複数の意見を聞いて判断してください。

私がこの仕事を始めた頃は、正直に言えば「売ること」がゴールでした。でも、20年以上この業界にいるなかで、考え方が変わっていきました。本当に大切なのは、売主が「自分で判断できた」と思える状態をつくることではないか。そう考えるようになったのです。

「利益は後からついてくる」。私はそう信じています。売主の利益を最優先に考え、誠実に向き合うこと。それが私たちの姿勢です。

不動産売却のセカンドオピニオンをお求めの方は、売却専門の不動産会社ジャンクションにご相談ください。

ご相談いただけます。専任媒介契約や専属専任媒介契約を結んでいても、他社に意見を求めること自体は問題ありません。「契約中だけど、このまま進めていいか確認したくて」という方も多くいらっしゃいます。現在の契約内容を踏まえたうえで、売却方針の妥当性や改善点についてお話しします。

まずは気軽にお声がけください。相談内容によって対応は異なりますが、売却に関する疑問を整理する段階であれば、費用をかけずにお話しいただけます。「相談したら売らなければいけない」ということはありませんので、判断材料を増やす目的でご活用ください。

まったく問題ありません。売らないという判断も、売主にとっては立派な選択です。私たちのところには、「売らない」という結論に至った方も多くいらっしゃいます。今は保有を続ける、時期を改めて再検討する。そうした結論になった場合も、私たちはその判断を尊重いたします。

ご相談いただけます。査定書がなくても、現在の状況やご不安な点をお聞かせいただければ、私たちの視点からアドバイスいたします。「まだ査定を受けていないけれど、進め方がわからない」という段階でも遠慮なくご相談ください。

横浜市18区を中心に対応していますが、川崎市や東京都内の一部エリアもご相談いただけます。対応可能かどうかは物件の所在地によりますので、まずはお問い合わせください。

しつこい営業は一切行っておりません。相談後に状況確認のご連絡をすることはありますが、売却を急かすような営業はいたしません。「話を聞いてもらうだけ」という方も多くいらっしゃいますので、安心してご相談ください。

まずは査定書に記載されている「参照した取引事例」「評価ポイント」「想定成約期間」を確認してみてください。これらが明記されていない場合や、説明があいまいな場合は、セカンドオピニオンを活用して別の視点から確認することをおすすめします。

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