空き家の管理で困っていませんか!?
- 空き家の管理が条例で施行されたけど、どうしていいか分からない
- 台風で空き家の屋根が飛んでしまい迷惑をかけていないか不安
- 空き家から離れたところに住んでいるから管理ができない
- 放火されて火事が隣家へ延焼したら取り返しがつかない
- 空き家に害虫や害獣が繁殖していそうで行きたくない
- 地震で老朽化した空き家が倒壊していないか不安
- 不法投棄でゴミ屋敷になっていないか心配
- 犯罪現場になったりしないか不安
- 不法侵入の誰かがいそうで恐い
空き家の管理なら代行サービスにご相談ください!
空き家の問題に取り組む、不動産のプロが空き家の管理を代行します!
- 空き家の確認
- 防犯
- 異常の早期発見
- 隣地トラブルの抑制
- 資産価値の維持
- 将来の活用や売却に備える
- 敷地内外の簡易清掃
- 空き家の状況報告
- 空き家の最適な活用をご提案
人口減少や生活環境の変化にともない、増加しつづける空き家は社会問題になっています。
空き家を相続したり、転勤で空き家から遠く離れて暮らす所有者にとっては、空き家の管理は大変な手間がかかり苦労することです。空き家を解体して更地にすれば住宅用地の特例がはずれ、固定資産税が最大6倍になるため放置される空き家が多いのもうなづけます。
一方で、空き家が近隣住民とのトラブルの原因になるケースも多いため、管理されていない空き家に条例で罰則が定められました。2021年8月に施行された「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」では空き家の所有者の管理義務はもちろん、所有者ではない方への義務についても定められ、空き家の管理不足が他の人に迷惑をかけてしまう恐れがあることは知られていません。
空き家の管理は定期的におこなうことが、問題の早期発見とトラブルの抑制につながります。空き家管理の代行サービスなら、遠方からでも空き家の状況を手間なく把握することが可能です。空き家の管理にお困りでしたら、不動産のプロが代行する空き家管理サービスまでご相談ください。
空き家管理の代行プラン
空き家管理の代行プランを低価格でご用意しました。
空き家の種類を戸建とマンションからプランをお選びください。
空き家の巡回管理の回数についてご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
土地(更地)の管理も承っております。不法投棄や違法駐車などでお困りでしたらご相談ください。
空き家管理の作業内容
空き家外の管理作業
建物外部点検
建物の劣化の進行状況などを点検。緊急に補修が必要な場合は所有者へご報告のうえ対応を協議します。
越境の確認
隣地へ庭木枝の越境がないか点検。腐食等による倒木のおそれがないか確認。剪定は別途ご相談ください。
隣地への被害確認
空き家から隣地への飛散物による被害を目視確認。状況によって隣家へ訪問しお話を伺います。
施錠・防犯確認
敷地内・空き家内に侵入者の形跡がないか確認。鍵の施錠状況(玄関ドア・1F窓)を確認します。
ポスト確認
ポストの郵便物を回収・処分。重要書類は転送、チラシやDM等は処分します。ポストの封印も可能です。
簡易清掃
敷地内・道路上の清掃とゴミ回収。落ち葉や空き缶等の簡易清掃です。除草などは別途ご相談ください。
空き家内の管理作業
全室換気
空き家の窓を開放し、空気を換気。玄関・押入れを含む全室の窓を開けて室内の空気を入れ替えます。
通水・水漏れチェック
空き家の全ての水栓を通水・排水。錆の付着による水道管の劣化や水漏れ、排水管の臭気を予防します。
雨漏り・カビ確認
雨漏りの跡やカビの有無を確認。天井・床・壁の補修が必要な場合は、ご報告のうえ対応を協議します。
簡易清掃
空き家内のドライクリーニング。ホコリ・クモの巣などを簡易清掃します。※カビ防止のため水拭きは不実施
害虫予防
害虫を予防するため殺虫剤を設置。換気が完了後に殺虫剤を設置します。巡回時に空容器を回収。
施錠・防犯確認
空き家へ不法侵入がないよう施錠。カーテン・雨戸がある空き家は引忘れの確認。全ての窓・玄関の施錠。
空き家管理レポート
全プラン、空き家の管理に特化したレポートにて管理状況をご報告します。管理レポートは、メール・郵送どちらかの方法でご確認いただけます。空き家管理レポートの内容は、ご契約プランに応じた点検項目の確認結果や、管理作業の様子を撮影した画像などが含まれています。必要に応じて動画にてご状況をご確認いただくこともございます。
緊急時に空き家の無料巡回管理
空き家の管理が遠方にお住まいで難しい方にとって、災害時の空き家の状況は心労の一つです。
当社では所有者の安心のため、独自の基準を定めて「緊急時の無料巡回」をすべての管理プランで実施しています。
- 大型台風の直撃
- 大雨特別警報
- 地震(震度5弱以上)
- 河川の氾濫
- 記録的大雪
- その他、緊急を要する事態
巡回時に緊急を要する異常が確認された場合、所有者へ直接ご報告し対応を協議します。気がかりな不測の事態を遠方から把握できることは、空き家管理でとても大切なことだと私たちは考えています。
※緊急の判断は当社独自の基準によります。緊急事態が収まり、安全が確保できる状態になり次第、無料巡回点検を実施します。
空き家管理プラン比較
戸建管理プラン | 戸建管理プラン+ | マンション管理プラン | |
巡回数 | 月1回 | 月1回 | 月1回 |
管理料金/月額(税込) | ¥5,500- | ¥11,000- | ¥5,500- |
建物外部点検 | ● | ● | |
越境の確認 | ● | ● | |
隣地への被害確認 | ● | ● | |
敷地清掃 | ● | ● | |
施錠・防犯確認※ | ● | ||
ポスト確認 | ● | ● | ● |
全室換気 | ● | ● | |
通水・水漏れチェック | ● | ● | |
雨漏り・カビ確認 | ● | ● | |
空き家清掃 | ● | ● | |
害虫予防 | ● | ● | |
施錠・防犯確認 | ● | ● |
※ 敷地面積が200㎡を超える場合は別途料金が加算されますので、詳細についてはご相談ください。
空き家管理の代行サービスご利用の流れ
空き家管理のお悩みは所有者によって違います。まずはお電話(0120-750-180)にてご相談ください。
お申込書に必要事項をご記入後、ご郵送もしくはメール。
必要なもの
本人確認書類・ご印鑑・お振込口座
※空き家の状態等によって管理をお引き受けできない場合がございます。
空き家の現況をご一緒に確認していただいた後、ご契約のお手続きとなります。
管理プランによって、空き家の鍵をお預かりします。
1年間分の管理料金をご入金いただきます。
ご入金を確認できましたら、空き家管理スタートです。
ご利用までの流れは以上の4ステップです。ご不明な点やご質問がございましたらお気軽にご相談ください。
\空き家の管理問題を解決します/
無料相談!不動産のプロが空き家を管理!
いますぐ電話で相談する
0120-750-180
しつこい営業はございません。
空き家のお悩みは人それぞれ。まずは相談
営業時間/10:00〜18:00 火・水曜定休
空き家管理の代行よくあるご質問
A 横浜市全域にある空き家の管理代行に対応します。横浜市近郊で空き家管理でお困りでしたら、一度ご相談ください。
A 接道が狭い場合でも、空き家まで作業車が通ることができれば管理の代行は可能です。一度ご相談ください。
A 横浜は丘陵地帯には階段に接道する空き家も多い特徴があります。作業車から空き家までの距離によるため一度ご相談ください。
A 当社は横浜に拠点をおく不動産会社です。空き家管理のほか、売却・賃貸含め最適な活用方法をご相談いただけます。
A 空き家を管理するうえで、水道の契約は継続をお願いしています。電気・ガスは火災の危険があるため止めていただきます。
A 空き家の荷物に貴重品がなければ管理するうえで問題はありません。害虫・害獣予防のためゴミ・植物などは撤去をお願いします。
A 空き家管理の代行サービスについて詳しくご説明します。当社フリーダイヤル0120-750-180からお問い合わせください。
A 空き家管理の代行サービスには一定の契約条件がございます。詳しくはご利用の流れをご確認ください。
A 空き家管理の代行サービス申込書・空き家の鍵・本人確認書類・ご印鑑・お振込口座がわかるものをご準備いただきます。
A 申込内容を審査後、ご依頼の空き家にて現況確認と本人確認をおこない契約手付きを完了します。※郵送・オンライン可
A 初回1年間の契約期間とし、以降は1年毎の自動更新です。
A 解約希望月の前月末までに解約のむねご連絡ください。解約手数料・お支払いいただいてる費用の返金はございません。
A 可能です。契約期間中の変更も可能ですので、お気軽にご相談ください。
A 可能です。契約期間中の変更も可能ですので、お気軽にご相談ください。
A 巡回管理を実施後、空き家管理レポートを作成しメールにてご報告します。難しいシステムは不要ですのでご安心ください。
A 管理作業は天候に左右されるため指定はできません。
A チラシ・DM等については処分しますが、重要書類と判断できる郵便物は所有者へまとめて転送します。※海外は別途実費
A 空き家へ郵便物が届かなくてはならない事情がない限り、郵便局へ転送届のご提出をお願いします。
A 空き家に被害が想定される当社基準(災害・異常気象など)の緊急時に、管理プランに応じた無料巡回管理をおこないます。
A 空き家と周辺住民以外にも認知されるため、看板の設置を防犯上いたしません。
A 除草・剪定作業は管理作業に含まれません。お見積りしますのでお気軽にご相談ください。
A 契約期間1年分をまとめてご入金いただきます。ご入金が確認できた翌月より管理をスタートします。
その他、空き家管理の代行サービスについてご質問がございましたらお気軽にご相談ください。
空き家管理の代行サービスご利用条件
- 戸建て住宅、又は店舗等併用住宅で独立して立地する空き家で、敷地面積200㎡までの住宅であること。
※200㎡を超える場合は別途料金が加算されます。詳細についてはご相談ください。 - 空き家に著しい破損や倒壊等の恐れがないこと。
- 空き家に無施錠又は鍵の破損等で出入りできる箇所が存在しないこと。
- 空き家内外のゴミ等で、衛生状態に問題があると判断される状態でないこと。
- 空き家が事故・自殺・孤独死などの心理的瑕疵を含む事故物件でないこと。
- 空き家の登記上の所有者、又は管理権限を有する2親等以内の親族がご契約者であること。
- 過去に当社と締結した契約において、契約上の義務が履行されなかった履歴がないこと。
- 他の不動産会社に賃貸の管理や仲介を依頼中、又は媒介契約を締結し売却活動中の空き家でないこと。
- ご契約者様に空き家管理以外の目的で空き家管理の代行サービスを利用する意図がないこと。
- ご契約者様および空き家の所有者が反社会的勢力、又はその関係者でないこと。
- その他、当社によりご利用が適切でないと判断される事情がないこと。
空き家管理の必要性
空き家の数は2018年に過去最高の848.9万戸、国内総住宅の13.5%を記録し、住宅の10軒に1軒以上が空き家と社会問題になりました。
2040年には、空き家は総世帯数の減少を背景に最大43%まで増加するとの予測データもあり、増え続ける空き家は国の法整備をはじめ行政機関もさまざまな方法で問題解決に取り組んでいます。空き家の管理も2015年に義務化され、空き家の放置に罰則が定められたため、空き家管理の必要性が叫ばれるようになりました。
空き家は管理しないと資産価値減
空き家になった人が住んでいない建物は劣化するスピードが速いといわれます。築年数に関係なく清掃・補修・修繕などの管理が適切にされていない空き家は劣化し資産価値が減っていくのです。
空き家を放置している期間が気づかぬうちに十数年経てば、人口減少によって住環境が変化するエリアもでてくるでしょう。近所にも空き家が増え、買い物をしていたスーパーがなくなるなど、目にみえる形で人気がないエリアへと変貌してしまえば資産価値はいうまでもありません。
土地価格の上昇スピードよりも、インフレにより建築費の高騰や住宅ローン金利の上昇が速ければ、将来高く売れるという保証もありません。空き家を将来どうするか考えるためにも、まずは管理しておくことが必要なのです。
空き家はトラブルのもと
- 地震や台風などの災害による倒壊
- 火災の延焼
- 屋根の飛散
- 住環境の悪化
- 犯罪現場になるリスク
- 害虫、害獣の繁殖
- 不法占拠
- 不法侵入
- 不法投棄
空き家が原因で、もしも近隣に被害があった場合には修繕に相当する費用を支払わなければなりません。人命が脅かされる事態が起これば言葉もありません。所有者に悪気なくとも知らずに放置してしまい、「あそこの所有者は無責任だ」という印象を持たれてしまい、将来的にトラブルへ発展することもあるため空き家の管理が必要です。空き家の放置によるトラブルを未然に防ぐのが空き家管理サービスです。
空き家の放置は厳罰化
空き家の管理がされず放置されている実態が明るみになり、2015年に「空家等対策特別措置法」が施行され、2021年には横浜市の条例で「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」が施行されました。
管理されていない空き家「特定空家」は、行政代執行の対象です。簡単に説明すると、適切に管理されていない特定空家の所有者へ市町村が助言・指導・勧告といった行政指導、そして状況が改善されなかった場合は命令をだすことができるようになりました。勧告では住宅用地の特例から除外され固定資産税が最大6倍に。命令に違反すると50万円以下の過料、そして行政代執行へ移ります。
横浜市が特定空家に指定し、行政代執行によって空き家の取り壊しにかかった費用は、所有者に請求されます。
横浜市が指定する解体業者が空き家を取り壊すため、費用が割高になることもあるでしょう。また、行政代執行にかかる費用の請求は税金と同じように回収されます。税金と同じ扱いということは、仮に自己破産しても支払いを免れることはないということで、他に所有する不動産などの資産の差押えや競売なども実施されるため注意が必要です。
空き家管理の必要性は法律・条例を遵守することはもちろん、資産の管理であり、空き家の近隣住民との円満な関係を維持することです。
空き家を管理できていない所有者にもご事情があるのは当然です。しかし、所有者自身を守る意味でも空き家管理を委託するなどの対策をおすすめします。空き家管理の代行サービスについてご不安がございましたらお気軽にご相談ください。
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